幼少期からの英語教育は必要か? | あかねいろ01

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幼少期からの英語教育は必要か?

2017/12/05
 
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小学校での英語が教科となることが決まり、様々な国から日本観光に訪れる外国人の方が年々増えています。

 

 

今は、小さい頃から英語を習わせる風潮は広まりつつあります。

 

 

 

では、実際どのようなことを学ばせるのが有効なのでしょうか。

 

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☆「聞く・話す」ことについては? 小さい頃から英語に触れる最大のメリットは英語の発音を聞き取る耳が育つことと言われています。

 

 

 

個人差はあるものの、幼児期の子どもは聞かせた音通りの発音を上手に再現することに長けています。

 

 

 

一方、年齢が上がるにつれ、「カタカナ英語」読みと言われる、英語をカタカナで表してから読んでいるかのような発音をする子が増えてきます。

 

 

 

これは日ごろの生活の中で「外来語」と言われる外国語を基にした日本語に影響を受けたり、母国語の発音に英語の発音を無理やり置き換える作業を脳の中で行っているといった理由が考えられます。

 

 

 

また、声に出して発音することに対しての照れや恥ずかしさも上手に話すことの障害になっているようです。

こういってことを考慮すると「英会話」は、幼児期から始めた方が良いように思われます。

 

 

 

☆「読む・書く・理解する」ことについては? ところが、英会話ができたからといって、学校の英語の成績が良くなるとは一概には言えません。

 

 

 

幼少期に習う英会話は、子供が生活する上で使われる会話等基本となってり、勉強としての英語に対応しているわけではないからです。   

 

 

「小さい頃から英会話を習っていたのに、中学校の英語の成績は全然ダメ」という話を最近ちらほら耳にします。

これは「聞く・話す」ができるから「読む・書く」もできると思いこんでしまっているからです。

 

 

 

 

母国語なら文法や語彙を意識的に伸ばす努力をしなくても、ある程度の国語力は日々の生活で身につけることができるでしょう。

けれど、日常接する機会の少ない外国語をそのように自然に理解するというのは実はかなり難しいものです。

 

 

 

となると、ある程度の説明や暗記が必要になってくるのですが、ここで必要な理解力や暗記力は非常に個人差が大きいのです。

もちろん、どの子も年齢があがるにつれて理解力もついてくるのですが、ある程度母国語の土台、国語力が出来上がってからの方が理解は早い気がします。

 

 

 

実際のところ、中学生レベルの語学力をつけたいだけでも、早くから始めようと幼少期から習わせたからといって低学年の内にその力がつくというわけではないのです。

 

 

 

日本語で過去や未来の話ができない子どもが英語で過去や未来の話をできるわけはありませんよね。

 

 

 

そのような、頭で考える英語を飛び越えて、外国語も母国語も隔てずに吸収できるのが幼少期だという説もありますが、それは多言語を同じような量で聞き、話せる環境にある時のみに言える話なのではと思います。

 

 

 

こういった点を考えると、なるべく小さい頃から英語に触れる機会はたくさん作ることによって 英語を聞く耳を育て、小学生になり勉強の仕方を学校で習った後で、「読む・書く」ということを意図的に勉強することによって、子どもの英語力はついていくのではないかと思います。

 

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