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家庭菜園初心者にもオススメ!簡単にじゃがいもをつくろう

2018/10/01
 
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季節を問わず食べられる人気の野菜「じゃがいも」は、家庭菜園で簡単に栽培、収穫することができます。

ご自宅の庭の空スペースを利用したり、ホームセンターで売っている培養土の袋を使って、ベランダで栽培する事も可能です。栽培時の失敗が少なく、週1回30分程度という手間の少なさも魅力で、家庭菜園の初心者や平日仕事で忙しいという方にもお勧めです。

家庭菜園でじゃがいものつくる手順は「じゃがいもの準備」「畑の準備」「じゃがいもを植える」「手入れする」「収穫する」の5ステップ。以下で、その5つのステップについて順を追ってご説明致します。

まずステップ1は「じゃがいもの準備」です。じゃがいも栽培は、土にじゃがいもを植えることから始まりますが、ここで植えるじゃがいもには、ホームセンター等で販売されているじゃがいもの「種芋(たねいも)」を使うのがお勧めです。種芋は、スーパーマーケット等で販売されている食料品のじゃがいもと見た目がそっくりなので、食料品のじゃがいもで代用したくなりますが、食料品のじゃがいもは滅菌処理が施されていない為、最悪の場合、収穫できないことがあるのです。

家庭菜園はエリアが

次に、畑の場所が確保できたら、一度、土を30cm位の深さまで掘って混ぜ返し、土に空気を入れて柔らかくほぐします。ここで小石や小枝等があれば取り除きましょう。その土をいったん平らにならした後、60cm幅の中央に溝(サイズは約幅10cm×深さ15cm×長さ180cm長)を1本掘ります。掘った時の土は、後で埋める時に使いますので、溝の横に積んでおきます。

次はステップ3「じゃがいもを植える」です。ステップ2で掘った溝の、端から15cm位の所に、1個目のじゃがいも(種芋)を置きます。次に1個目から30cm離して2個目、そこから30cm離して3個目と、種芋を全部で6個置いていきます。種芋が等間隔に並んだら、次は種芋と種芋の間に、スコップ山盛り1杯分の牛ふん堆肥を入れ、その堆肥の上に一握りの化成肥料(30g)を置きます。この時、化成肥料が種芋と密着すると害になりますので、堆肥の上に化成肥料が置くよう心がけましょう。次に、じゃがいもの種芋や肥料の上に、溝の横の土を埋め戻して、全体を平らにならします。最後に、植えたじゃがいもを間違って上から踏んでしまわないように、植えた場所には目印(ロープ等で囲んでおく)をしておきましょう。これで種芋の植え付けは終了です。上から散水する必要はありません。

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次はステップ4「手入れする」です。じゃがいもの植え付けから数週間、作業は特にありません。3週間位経つと土から複数の芽が出てくるのが見え、1カ月弱で芽が10cm位の高さになってきます。この頃になったら、植えたじゃがいも1つに対して、2本の芽を残して間引きます。間引くとは、有望な芽(茎)以外を取ってしまう作業の事で、芽かきとも言われます。元気な2本の芽を見定めたら、それ以外は手で引き抜いたり、ハサミで切ってしまいましょう。このタイミングで、土寄せ(芽の周囲の土を株元に寄せる作業)と追肥(化成肥料を株の周囲にパラパラと撒く)を行います。土寄せを行うとじゃがいもの出来が良くなる上、除草も兼ねられるので、その後も週1回程度の頻度で繰り返すのがお勧めです。じゃがいもは日を追うごとに大きく生長し、膝丈程になり、やがて紫(または白)の花が咲きます。その頃にまた化成肥料を株元に撒きましょう。土の中のじゃがいもが更に大きく育ちます。

次はステップ5「収穫する」です。じゃがいもの植え付けから約3カ月で、土の下では大きくじゃがいもが育っています。緑色だった葉が、黄色や茶色く枯れてきたら収穫の適期です。なるべく晴れた日を狙って、じゃがいもを掘り起こしてみましょう。株から少し離れた所にスコップを入れ、周囲の土をほぐしてから、株ごと引き抜くと、根の先にぶら下がっている新じゃがいもごと、引き抜くことができます。株を抜いたら、更に周りの土を掘り進めてみましょう。もっと大きなじゃがいもや、小さいピンポン玉位のじゃがいもが沢山見つかるはずです。

この作業はお子様でも楽しめると思います。さて、これらの収穫したじゃがいもは、土から出した後、しばらく畑に転がして、表面を少し乾かします。乾かすことで、じゃがいもに付いた土が取れやすくなり、保存性も高まります。

ただし、あまり強い日光に当てると緑色に変色して傷む原因になるので、じゃがいもの表面が乾いた頃合いを見て回収しましょう。新じゃがは皮がむけやすいので水で洗わずに、乾いた状態のまま紙袋やダンボール等に入れて、日光が当たらない、涼しい所で保管しましょう。家庭菜園で収穫した直後の新じゃがは、茹でても蒸しても格別の美味しさです。

以上、家庭菜園でじゃがいもをつくる5つのステップのご紹介でした。種芋の切り分けや溝掘り、植え付け等が、最初の作業がやや面倒ですが、この作業を終えてしまえば、ほぼ植えっぱなしで収穫できます。より質の良い、大きなじゃがいもを収穫したい、という場合でも、植え付け後の定期的な作業は土寄せや追肥程度で、定期的な水やりも不要です。

週1回、30分程の作業を2カ月間行うだけですので、是非チャレンジしてみて下さい。最後に、じゃがいもの栽培時期ですが、一般地は2月下旬から3月初旬に植え付けを行います。6月に気温が上がると株が枯れ、じゃがいもの生長も止まりますので、梅雨入り前後が収穫の目安となります。

地域によっては夏に植えて初冬に収穫する秋作も楽しめます。ご自分の地域の植え付け時が分からない場合は、家庭菜園をしている近所の方に尋ねたり、ホームセンターでいつからじゃがいも(種芋)を売り始めるかを聞くと良いでしょう。

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