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初心者向におすすめ☆家庭菜園でホウレンソウ草を育てるコツは?

2018/10/01
 
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ホウレンソウは涼しい気候が好きで寒さに強い野菜です。
日当たりの良い暖かいベランダで品種を選べば12月末まで植え付けが可能です。

 

多少日当たりの悪いベランダでもプランターでも丈夫に育つので、初めて家庭菜園をする方にはお勧めだと思います。
収穫までは一か月から二か月ほど。ホウレンソウは短い間で収穫できる野菜なので、たくさん育てておいしい料理に役立てましょう。

 

ホウレンソウを育てる際に少し注意点があります。収穫時期が重なってしまわないように、種の植え付け時期をずらしておけば、少量ずつ収穫できるうえに長い期間、収穫を楽しめます。

 

~プランターのサイズ~

小型サイズ(45センチ~)または、中型タイプ(60センチ~)で育てましょう。
数センチ間隔で植え付けて間引きながら育てられるので、植木鉢などでも育てることも可能です。

 

 

~土づくり~

栽培に適した用土は、市販の栽培土を利用すると簡単ですが、自分で作るときは赤玉土6.5:腐葉土2.5:バーミキュライト1を混ぜ合わせたものを使います。
それに石灰を用土10リットル当たり10グラム~20グラムと化成肥料を用土10リットル当たり10~20グラムを混ぜ合わせます。
ここで植え付ける前にプランターに2~3センチほどウォータースペースを残して栽培土を入れておくようにしてください。
植え付ける三週間前までに土づくりを済ませておいて、植え付けの一週間前に元肥を施しておくようにしましょう。

 

 

~植え付け~

ホウレンソウは畑に直播きする野菜なので、条間は10センチ以上確保しないといけませんが、60センチのプランターの場合なら2条撒きできます。
長い棒などで浅めに撒き溝をつけて生育を揃えるために溝の深さは同じにすることがコツです。そこに1センチ間隔で植え付けていきましょう。
株間が狭くても十分育つので他の野菜ほど株間を広くとる必要はないです。株を大きく育てたい場合は収穫まで2回ほど間引きを行って株間をとります。間引いた苗も食べることができます。

種の植え付けができたら、少し多め(5センチ程度)に覆土して、手のひらで軽く押さえてあげます。植え付け後はプランターの底から流れ出るくらいにたっぷりと水をあげましょう。
注意点 種まき後は、3日~1週間ほどで発芽しますが、発芽してすぐのホウレンソウは茎がとても細くて弱いので、強い雨に直接あたると折れてしまいます。ある程度(本葉3~4枚)に育つまでは、雨に当たりにくい場所で育てるのがいいです。
すくすく育つようにてるてる坊主をつくってもいいですね。

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~水やり頻度~

ホウレンソウは乾燥を嫌うので、晴天の日は必ず水やりをしてあげましょう。10日に1度液肥を混ぜたものを与えると生育がよくなります。
ただし、水やりは天気のいい日の午前中に一回だけ行い、日が陰る頃には葉が乾いている状態にしておくことが病気を防ぐために大切です。

 

 

~間引き~

収穫までに1回間引きを行います。株を大きく育てたいときは2回間引きをしてあげましょう。一回目は本葉が2~3枚になった頃に株間が3センチ程度になるように間引きを行いましょう。
☆株を大きく育てたい時
間引きを2回行い株間を確保してあげましょう。2回目の間引きを行う時のタイミングですが、本葉が4~6枚程度になった時に行います。株間は、5~7センチ程度を確保してあげましょう。

 

 

~追肥のタイミング~

生育の状態をみながら固形肥料または液体肥料を与えましょう。一回目の追肥の目安は一回目の間引きを行った時に化学肥料10グラム程度を条間に撒いて周辺の土と軽く混ぜ合わせ株もとに寄せてあげましょう。
草丈が10センチ以上育った後の追肥は、水やりを兼ねて10日に1回、液体肥料を施してあげると生育が良くなるし収穫も多くなります。

 

 

~収穫時期~

植え付けてから春まきは30日~40日、秋まきは30日~50日ほどで収穫のタイミングを迎えます。草丈が20センチに育った頃で、大きく育った株から順番に株ごと抜き取って収穫します。
注意点 葉がとても折れやすいので、株元の土を押さえて株全体に持つように引き抜くと良いでしょう。

 

 

~上手に育てるコツ~

・生育適温は15~20度で、低温にはかなり強く0度以下でも生育できますが、生育は悪くなるので暖地以外での栽培は注意が必要。
・発芽適温は15~20度で、25度以上では発芽率が低下。
・日が長くなると塔立ちするので、外灯や部屋の明かりには注意が必要。
・酸性度にとても弱いので苦土石灰等で中和してから育てよう。
・連作ができない野菜なので、最低でも1年間は同じ場所に植え付けないように注意。

 

 

~病害虫対策~

よく発生する病気にはべと病があります。多湿になりすぎないように注意してください。排水をよくする対策をすれば病気の発生を防ぐことができます。
栽培するときに発生しやすい害虫は、アブラムシ類、ヤガ、メイガです。害虫を見つけたらすぐに取り除くようにして害虫被害から守ってあげましょう。

 

 

~育て方まとめ~

高温にとても弱いので、初心者は秋植えからチャレンジしてましょう。気温が高くなると塔立ちしやすい上、葉が黄色く変色して枯れてしまいます。育てやすいオーライ、エスパー、次郎丸、アトラスなどがおすすめです。

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