こんな事?あんな事?あなたにとってもしかしたら役に立つ事が見つかるかも?

『風の谷のナウシカ』ナウシカレクイエム!ラン、ランララ…のメロディー 

2018/10/01
 
この記事を書いている人 - WRITER -
【スポンサーリンク】

 

『風の谷のナウシカ』この映画、みなさんも一度は、観たことがあるのではないでしょうか?

今回は、様々な人に『風の谷のナウシカ』の感想や、オススメのポイントなどを聞いてみました。

 

 

「Amazon.co.jpアソシエイト」
風の谷のナウシカ[Blu-ray + DVD]/Nausicaa of the Valley of the Wind (1984) [import]

1.自然と共存できているのか、つい考えてしまう映画ナウシカ

 

風の谷のナウシカはやはり考えさせられる内容が良いと思います。
観終わった後に、人間と植物、動物との共存について考えさせられます。
風を操る術を知っているナウシカ。
王女でありながらも、村の人々から愛されていて、その魅力はお年寄りから小さな子供まで、みんなが彼女のことが好きでいます。
お年寄りの手を見て、「私、この手が好き」と素直に言える心を持っているナウシカ。
動物にも好かれていて、興奮している動物を目にしても「落ち着いて」「大丈夫よ」と声を掛け、なだめる姿は印象的です。
自分がもし動物に威嚇されたら、単純に怖いという感覚に陥りますし、逃げてしまうと思います。
しかし、彼女はなぜ興奮しているのかと疑問に持ち、落ち着かせ安心させてあげる。
逃げずに立ち向かう姿勢も、考えさせられてしまいます。
彼女だから動物たちは言うことを聞き、従うのかもしれません。
そんな彼女には、動物や植物を大切にしているからこそずっと心の中から消すことのできない過去がありました。
子供の王蟲は見つけ次第駆除しなければいけない存在。
その子供の王蟲を彼女は大人たちから隠していました。
大人たちに見つかった王蟲はその後恐らく駆除されたのでしょう。
なぜ、王蟲を駆除しなければいけないのか。
それは、人間たちの生活には不必要と考えられているからです。
虫は木々を枯らせ、病気を媒介する悪いものという考えから、一匹でも見つけ次第駆除する。
虫がいた植物たちは燃やされてしまい、それによってどんどんと自然はなくなっていくのでした。
そんな世の中なのに、ナウシカは植物も動物も愛し、自然を愛していきます。
風を操るには自然が重要であると考えているからでしょう。
この映画を観ると、自分が自然に活かされていると考えてしまいます。
また、大切にできているのか、きちんと共存できているのかということを考えさせられます。

 

 

 

「Amazon.co.jpアソシエイト」
風の谷のナウシカ [DVD]

2.何度見ても何度見ても胸を熱くさせる「映画」

 

 

何度見ても••何度見ても••胸を熱くさせる「映画」。
そんなお気に入りの映画に出会ったことが誰しもあるのではないでしょうか?
私は小さい頃に見て、そして大人になった今見ても、胸を熱くさせる映画があります。
「風の谷のナウシカ」です。
個人的には、ジブリの作品の中で一番好きな作品です。
大人になる今までで、数えきれないほど見ているのに、見終わった後の感動は初めて見た頃のままです。
映画の中で一番好きなのは、あの世界観です。
小さい頃は衝撃的でした。
胞子に覆われてゆく世界の中で、巨大な虫たち。人間の存在はとても弱くなっています。最初はとても暗い世界観だと思っていました。しかし、暗いというのは勘違いで、壮大なスケールということだと思います。
力強いメッセージが強く映画の中から伝わってきます。独特の世界の中で、空想的でありながら、現実的で、その圧倒的な世界観に魅了されていました。
この映画の中で主人公の存在は、本当に光のように見えました。その行動の一つ一つがとても格好よく、主人公は女性でしたが、視聴者を魅了しようとして見せている演出ではないように見えました。主人公そのものが、必死に行動して、決断し、待ち受ける困難に対峙する姿が、とても素敵だと感じました。
何度見ても、伝えようとするメッセージ性が強く感じられます。でもそれははっきりと言葉にできるようなものではなく、何度見ても言葉にはできないものです。限られた時間の中で、このストーリーの長編アニメは素晴らしいと思います。
重いと感じるストーリーではありますが、個人としては、最高傑作だと思います。
人によってどんな作品も感じ方は様々です。だからこそ良いんだと思います。私はこの映画にいつも胸を熱くさせられます。
素晴らしい作品を作ってくれて、それを見ることができる••本当に感謝です。

 

 

 

「Amazon.co.jpアソシエイト」
ジブリの教科書〈1〉風の谷のナウシカ (文春ジブリ文庫)

3.自己犠牲を恐れずに正しい選択をする少女、そして現代社会への警告としての物語「風の谷のナウシカ」

 

 

映画「風の谷のナウシカ」は、日本を代表するアニメ作家・宮崎駿監督の代表作のひとつに数えられる作品です。
1984年に劇場公開され、日本アニメ大賞や海外の映画祭での数々の受賞など、高く評価されました。
これは、「火の七日間」と呼ばれる戦争によって文明が一度崩壊した人類の物語です。
その世界では「腐海」と呼ばれる人間の生きられない毒を吐き出す森が徐々に広がり、そこに生息する巨大な蟲が人間をおびえさせ、それでも人間は戦争をやめません。
海のほとりにある小さな村の姫・ナウシカは、村を守る事と同時に、時間を見つけては森に入り、腐海の神秘を紐解こうと研究を続けていました。
そうした中、ナウシカの父が殺され、ナウシカも大国の要請によって戦争に駆り出されます。
その中で腐海に堕ちたナウシカは…

この映画の主人公ナウシカは、村の長として村人を救う事だけを考えるのではなく、戦争で地球を毒の世界にかえていま滅びようとしている人間全体、生物全体、そして自然を含めた地球全体を救おうと行動します。
人間の目的のために生物を殺す人、戦争で自らの出世を狙う人、こうした人々と対照的な存在としてナウシカが描かれますが、それはエゴイズムと利他主義の双方の結末の描き出しでもあります。
映画は、利他主義は最終的に自分を含めた全体を救う象徴であるかのように、木の芽が出るシーンをラストに映画が閉じられます。
人になつかないキツネリスが次第にナウシカになつくシーン、人が恐れて近づく事も出来ない怒り狂った大きな羽虫を虫笛で手なずけて森に返すシーン、ナウシカが身を犠牲にて子供を取り返そうと怒り狂う蟲の王様に蟲の子を返すシーンなどは、胸を打つものがあります。
この映画は、自分の都合、自分の国の都合、人間の都合で、いちど世界を壊滅状態に追いやりながらもなおエゴから抜けられない人類への警鐘という意味を含んでいると思います。
そして、わが身が犠牲になっても正しい選択をしようとするナウシカに、心を打たれました。

 

 

 

  「Amazon.co.jpアソシエイト」
スタジオジブリ吹奏楽作品集 風の谷のナウシカ

4.科学技術が滅んだとしても人類はそれに頼らなければ生存出来ない歪さが作品の真のテーマ

 

 

未来を予想した作品は山ほどあります。科学が間違った方向性で歪められ、人類は自らが作りだした悪神(造語で申し訳ありません)の手によって一度は滅ぼされた、という世界観がこの作品の設定です。

主人公が暮らす舞台は、この世界でも辺境に位置する比較的恵まれた場所に当たります。滅びた世界、という固定概念では残された自然資源にのみ生活の糧を頼って細々と生き延びている、ということが先行するでしょう。

それは殆ど正解なのですが、全てがそうではないのです。この土地に災いをもたらした軍事技術に裏打ちされた勢力は、かなりの数の有力な兵器を保有していますが、それは既に失われた技術を細々と手を加えながら使っているに過ぎない点を看過出来ません。そうです、もはや開発も生産も出来ない社会に追い込まれ、遺された廃品の山から、必要に追われて部分的に補修・整備するだけという、新しい形の中世になっているのです。

この作品の最大のテーマである、この世にたった一つだけ残された悪神の胎児を蘇らせるということ自体、それを証明しているのですから。

普段の生活のレベルそのものは中世であるにもかかわらず、部分的な科学技術の一部のみは突出している、という歪な世界になっているのはディストピアと言わざるを得ません。

新たな環境へと代わってしまった地球での暮らしに人類は恐怖し続けています。何度かその大元である存在を除去しようと試みたところ、かえって新たな世界の主達によって恐怖の世界が広められてしまうという悪循環に陥ることは大きな誤算でした。

この作品のヒロインは、思わぬ展開からその恐怖の世界が本当は、深部において汚染された物質を浄化しているという事実を知ります。

ですが、生き残った人類の諸勢力は復活しつつある悪神の一度はこの世を滅ぼしたという圧倒的な力を利用して、この恐怖の世界を焼き払おうと醜い殺戮を繰り広げ、悪神の復活が試みられているヒロインの故郷をも侵略してしまった。

ヒロインは自らの身を挺して世界を救うことになるのですが、彼女が身に付けている常人とは異なる能力だけでは、世界の主達の暴走を止めることは出来ませんでした。

自らの生命を犠牲にしてまでも彼女の故郷ひいては世界の全てを守る、という強い姿に主達は心を動かされ、暴走を止めたのです。

その反面、人類が頼りにした悪神は復活の中途ではあったものの、圧倒的な力を発揮し主達の一部を蹴散らしはしました。しかし、結局は力尽き、無残な崩壊をすることでその真価を発揮しきれないまま消滅するのです。

これは科学技術にも限界があるということの暗示ですよね。この後の世界が、主達と恐怖の世界及び残された人類にとって共存出来る世界になりつつあるでしょうか。

私は難しいと思いました。条件が整えば、再び人類は同じことをするでしょうね。ですが作品のラストシーンを思い出し、より良き世界へ向かうはずだと、考え直すことにしました。

 

 

 

「Amazon.co.jpアソシエイト」
映画 風の谷のナウシカ GUIDEBOOK 復刻版(ロマンアルバム)

5.「風の谷のナウシカ」の背景にある深い意味

 

 

宮崎駿の作品の中でも1,2を争うくらい名作だと思います。
この作品は古代の地球で本当にあったできごとかのような、実際に会った過去の話とも思えるようなストーリーです。
科学技術がどんどん発展して「巨神兵」を作り出してしまい、戦争が起きてしまう。
今の現代の人間社会でも全く同じようなことが起きています。
日々繰り返される核爆弾報道、終わらない戦い、自己主張、
自然よりも人間のほうが上であるという独裁的な考えから戦争に発展していく、
これらは、歴史は本当に繰り返されているのだと確信させられます。
世界が悪いほうへ進んで行ってしまっているのではないか、という不安、それに立ち向かうナウシカ。
とても引き込まれていくストーリーでした。
また音楽もとても印象的で、みんなラストの「ランランララランランラン」の歌は忘れられないのではないでしょうか。しばらく頭の中に残る、とても幸せなメロディーです。
音と映像が美しい宮崎作品の、天国を思わせるような空の世界も素敵です。
生物はみな死んだら土にかえる、自然はそうやってめぐっていくという考え方にも共感します。

幼いころにリアルタイムで見たときには、かなり難しい内容だったように思えますが、大人になり何度も見直すにつれて新しい発見があります。
背景にある宗教性、神を信じる心、また自然と人間の調和、とても奥深い意味があるなと感じます。
子どもながらに虫がたくさん出てくるシーンは怖かったりしますが、そのシーンもとても大切なシーン。
とくに幼いころのシーンとつながるところでは、涙がどんどんあふれてくるくらいの、自分の癒しにつながっていく感じでした。

宮崎アニメの初期のころの作品ですが、現在の宮崎アニメの作品が好きな人にもぜひ見ていただきたい作品です。

 

 

 

 

「Amazon.co.jpアソシエイト」
風の谷のナウシカ〈上〉 (徳間アニメ絵本)

6.宮崎駿監督作品「風の谷のナウシカ」を見た感想

 

 

「風の谷のナウシカ」は、数ある宮崎駿監督作品の中でも大好きな作品です。私が初めて「風の谷のナウシカ」を見たのは、小学校低学年の頃。

【スポンサーリンク】

 

当時は物語の意味なんてさっぱりでしたが、それでもオープニングに流れるあの神秘的な絵と音楽が印象的だったのを覚えています。

主人公のナウシカにも憧れました。外見だけでなく内面も美しくて、空を飛ぶ乗り物・メーヴェを乗りこなし、戦うととても強い。

戦う少女に憧れるようになったのも、ナウシカがきっかけだと思います。それから物語をちゃんと理解できるようになったのは、大人になってからです。

子供の頃は”腐海”と聞いても分かりませんでしたが、環境汚染で死んだ土地を指した言葉でした。ナウシカをはじめ、人々は過酷な時代を生きていたのです。

腐海の空気は汚染されている為、マスクは欠かせません。人間にとって有害な虫もたくさん棲息しており、腐海は人類の命を脅かす危険な土地と化していました。

それでもナウシカは、腐海に度々足を運ぶのです。危険な土地だと分かっていながら、踏み入る勇気があるナウシカは凄いですよね。

「風の谷のナウシカ」の見どころは、やはり登場人物。物語には様々な魅力を持った人物が登場します。

個人的に好きなのは、ナウシカ・ユバ・クシャナ・アスベル。中でもクシャナはナウシカと同じくらい好きです。

“トルメキア国”の姫であるクシャナには、左腕がありません。黄金の義手を使用していますが、初めて見た時は義手であることすら分からず、ただの鎧だと思っていました。

何故義手なのか分かったかというと、クシャナの劇中のセリフにありました。

「我が夫となる者はさらにおぞましきものを見るだろう」と。蟲に左腕を食われただけでなく、服の上からでは見えない部分にも傷を負わされたのでしょう。

大人になってからこのセリフの意味を知りました。

「風の谷のナウシカ」は素晴らしい作品です。子供向けとは言えませんが、作品に込められた宮崎駿監督のメッセージ・映像技術・美術は”傑作”ですよ。一度は見るべき作品だと思います。

 

 

 

「Amazon.co.jpアソシエイト」
風の谷のナウシカ〈下〉 (徳間アニメ絵本)

7.今まで観た中で一番好きなアニメ映画でオススメ

 

風の谷のナウシカは、私が小学生の時に観た映画です。

当時、小学校経由で希望者にチケットが配られ、無料で上映会に参加することができました。友達と一緒に上映場所へ行って観たことを記憶しています。
友達と初めて映画を観に行ったのもこの時が初めてでした。それに、映画を観たのもこれが初めてだったように思います。そのため、とても印象に残っているのです。
映画館だからこそ、音響効果もものすごく、映像も迫力がありました。特に、王蟲のシーンが個人的には気に入っています。突進してくるところは本当にこちらに向かっているように感じられて、小学生の私としては怖かったです。
それでもなぜか憎めないところがあります。それに、通常なら気持ち悪いと感じられるような姿ですが、王蟲はナウシカに従順なところが可愛らしく感じられました。

当時は意味が分からずに観ていましたが、大人になってから何度かTV放映を観て、いろいろと知ったことがあります。
例えば、自然を人間の手で奪ってはいけないということを実感できた映画でもあるのです。それに人間の嫌なところも垣間見える映画だとも感じました。どちらかというと、大人向けの映画なのかもしれません。もちろん、子どものうちでも意味が分からなくても観ておいて損はないと思います。私のように、大人になってから再度観て、また違った印象を受けたり、改めて感じ取ったりできることもあるはずです。
その後も、系列の映画は全て観ていますが、最初に観たインパクトの大きさもあり、断然、私はナウシカが一番好きです。よくアンケートでどのジブリ映画が好きかといったものがありますが、私は迷わず、ナウシカと回答しています。今観ても、感動したり、いろいろなことを感じ取ったりする映画です。

 

 

 

「Amazon.co.jpアソシエイト」
風の谷のナウシカ 全7巻セット

8.風の谷のナウシカを見て良かった点やお勧めポイント

 

 

私が風の谷のナウシカをTVで見たのは大分以前になりますが、まあ映画としてはとても満足しています。
友達はつまらないから、他の番組を見ると言って居たのですが、私はその時よりも以前にもTVで風の谷のナウシカを見ており気に入って居たので、これは見たいと思いその放映が有った時も見ました。
私はナウシカの顔や要旨を気に入って居ます。
ナウシカを見るだけでも癒やされます。
心優しく気丈なその行動は見て居て気持ち良いものです。
まずここをお勧めしたいです。
ストーリーはまあ現実離れしすぎて居ますが、アニメの映画はよく有る事なので、まあ仕方の無い事だと私は仕方の無い事だと思いますのでそれを言ったらアニメの映画を見る事についてはその点を指摘される方はお勧め致しません。
ナウシカが困難に対してどのように対処して行くかだけでも見ると心癒やされると思います。
ナウシカは気丈なだけで無く、結構腕もたち、困難に立ち向かって行くその姿や、映画に出て来る怪物に対しても仲良しなので、その触れあいを見るのもナウシカの心の優しさが心癒やされ、こんな子が世の中に居たら良いなー。と思わせる事も良かった点とおすすめポイントとして挙げられると思っております。
地位は上の方なのに、皆に優しい点もおすすめポイントとして挙げておきましょう。ナウシカのような女の子は現実離れし過ぎて居ますが、それはアニメ映画の良い所だと思います。夢が有って良いではないですか。
映画事に話が完結している点もお勧めポイントと良い点だと思います。
私はナウシカの優しさや、要旨等を見たいと思い、TVでしか映画は見ませんが放映する度に見るようにしています。
本当にナウシカのような優しさが有る子はいないかなーと思わせる風の谷のナウシカです。

 

 

 

「Amazon.co.jpアソシエイト」
風の谷のナウシカ―宮崎駿水彩画集 (ジブリTHE ARTシリーズ)

9.「風の谷のナウシカ」映画の感想!ちょっと踏み込んだ楽しみ方とは!?

 

 

初期の宮崎駿監督の代表作「風の谷のナウシカ」が劇場公開したのは84年3月11日です。
それから今年(2017年)になるまで17回も地上波放送を繰り返していて、私が初めて風の谷のナウシカを見たのは14回目(2010年)だったと思います。
当時まだ小学生だったのですが、子供ながらに腐海の描写から自然の美しさや生命の力強さ、武器を以て戦う人間たちの残酷さなどを身に感じていました。
少し設定の話をします。
むかし「火の7日間」と呼ばれる大きな戦争で文明は壊滅しました。
それから1000年、生き残った人類は巨大な蟲が棲み、有毒な瘴気を発する菌類の広大な森・腐海に征服されようとしていたのです。
平穏な国、風の谷には人々が忌み嫌う腐海の生き物と心を通わせる優しい少女、ナウシカが住んでいました。
ナウシカはメーヴェ(グライダーに動力がついたようなもの)に乗って鳥のように空を飛びまわっていました。
このように風の谷の背景はダークなものとなっています。
物語は風の谷に輸送機が墜落することで進み始めます。
ある夜、風の谷に大国トルメキアの巨大な輸送機が墜落してしまうのですが、そこにはかつて世界を焼き尽くした巨神兵の卵があったのです。
世界統一のためこの巨神兵たちをめぐった他国の争いに風の谷は巻き込まれてしまうのです。
一方ナウシカは、腐海が汚染された世界を浄化している美しいものであることを知ります。
このように人間の傲慢さが起こした戦争の愚かさと、自然が自由で素晴らしいものであることが対比されて描かれてます。
このように「風の谷のナウシカ」のままで見るのも面白いですが、そこから一歩踏み込んだ見方をするのも面白いです。
例えば、人間の戦争で汚染された自然が舞台の一つとなていますが、これは専ら環境破壊のことを表しているといえます。
またナウシカが見た自然の浄化作用は現実の自然の美しさであり、腐海の主、王蟲の怒りのさまは自然の猛威、人智の及ばない神聖な力の奔流を表現しているのです。
このように現実と照らし合わせてみてその映画が伝えたいことや知らせたいことを考えながらこの「風の谷のナウシカ」を見るとまた違った意見が出てきて面白いです。
「風の谷のナウシカ」は何回見ても面白いです。
僕も4回ほど見てます(笑)。
この作品は見れば見るほど奥が深まっていくので、まだの人は是非、一度見た人でもまたもう一回見ていただければ幸いです。

 

 

 

「Amazon.co.jpアソシエイト」
風の谷のナウシカ シンフォニー 風の伝説

10.風の谷のナウシカの凛とした姿に心打たれ、自然と人間について考えさせられる作品

 

風の谷のナウシカはジブリで私が一番好きな作品です。

たまに原作はもっと長いし、深い話だ、ナウシカもイメージちょっと違う、というようなお話も聞きますが、私は気にしないようにしています。

なぜなら、いくら原作があっても、映画は映画で、原作者である宮崎駿氏ご自身が完結されて作っているお話だからです。

映画は映画で楽しんでいい、と考えられたから、続編等作らず、1話完結させたんじゃないかな、と勝手に解釈しています。

気に入っている点は、主人公ナウシカがかっこいいところです。

少女ながら、凛とした姿勢や、腐海の植物について研究し、自ら謎を解き明かそうとする姿勢には好感が持てます。

族長の娘だったら、他の人に研究させることだってできるわけですが、自分の手で解明しようとしているのです。

そんなナウシカの姿がかっこよくて、子どもの頃から大好きでした。

大人になった今見ると、同じかっこよさは感じますが、ユパに会った時に見せる表情に幼さも垣間見ることができて、かわいさもあってツボです。

そしてナウシカと一緒にいるテトも大好きです。

尻尾のフォルムがたまりません。

最初ナウシカの手に噛みついてしまって、おとなしくなるシーンは何度見ても癒されます。

キャラも好きですが、お話も壮大で大好きです。

人間によりけがされた大地、その中で生きのこった人々の子孫は、過酷な状況の中で生きていけるのか。

自然の偉大さと怖さを感じられるような設定ですが、大切なのはそこに関わる人の姿勢なのかなと思います。

自然を大切にとは言うけれど、人は本当に大切にするように関わっているのか、そういう姿勢を持っているのか?これからどうするべきか?

ということを問われているのではないかと勝手に解釈しています。

もしかしたら監督の意図とは違うかもしれまんせんが、いずれにしろ心に刺さる話です。

 

 

 

「Amazon.co.jpアソシエイト」
風の谷のナウシカ DVD ナウシカ・フィギュア セット

11.スタジオジブリ・風の谷のナウシカ良い点について

 

 

文明世界が滅びた後の世界。こんな世界が、今私たちが生きる世界にいつか訪れる世界ではないでしょうか。そんな思いを、オープニングの砂漠のシーンが想起させます。
近年はtwitterなどのSNSで、ディストピア食などが話題であるが、そのディストピアがナウシカの世界なのである。それを20年以上昔の映画が描いていることが第一の魅力だと思います。
また主人公であるナウシカの芯の通った強さも、この映画の素晴らしい魅力です。武器を持った敵に立ち向かう気性の荒さと勇敢さ、蟲達にも心を開く慈しみの心、他国や他者への愛の心、ナウシカは人間臭さも人間がこうありたいと願う理想の姿も兼ね備えています。だからこそ、惹きつけられるのでしょう、
そして、この映画といったらナウシカレクイエムではないでしょうか。ラン、ランララ…というメロディーは誰もが聞いたことのあるメロディーのはずです。物悲しいのに口ずさんでしまう、とても魅力的な音楽です。
文明が滅び蟲が支配するディストピア、その中でも戦いをやめない人間の醜さ、生き抜こうとする人の力強さ、子供達を守る母の強さ…そしてそれら全てを見て、自らを犠牲に人と蟲とをつなげ世界を平和に導くナウシカ。この映画の魅力は世界観とナウシカという主人公そのものだと思います。宮崎駿監督の惚れ惚れする手腕に加え、久石譲氏の記憶に残る音楽、ジブリ映画の黄金の組み合わせに加え、現代社会に警鐘を鳴らすテーマが、とても良いところだと私は思います。
また、ジブリ映画に共通する点かとは思いますが、主人公の可愛さもとても良い点だと思います。少女漫画のようなきらびやかさはないけれど、一目でどの映画の主人公だ!と分かることはとてもすごいことだと思います。

 

『風の谷のナウシカ』を、もし、まだ見た事がない人、見たことがある人も、また、是非見てくださいね!

 

【スポンサーリンク】

 

この記事を書いている人 - WRITER -

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

Copyright© あかねいろ01 , 2017 All Rights Reserved.