映画『ゾンビランド』最後にはハッピーエンドに!?

2009年のアメリカ映画、ゾンビランドを観たこと在りますか?
目次
監督:ルーベンフレッシャー
脚本:レット・リース、ポール・ワーニック
出演:ウッディ・ハレルソン、ジェシー・アイゼンバーグ、エマ・ストーン、アビゲイル・ブレスリン、ビル・マーレイ
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【ゾンビランドのあらすじです】
新型ウィルスの感染拡大により、人類の大半がゾンビと化してしまった世界。
引きこもりの青年コロンバス(ジェシー・アイゼンバーグ)は、“生き残るための32のルール”を作り、それを実践して生き延びていた。
そんな中、コロンバスは最強のゾンビハンター・タラハシー(ウッディ・ハレルソン)や、美少女詐欺師姉妹ウィチタ(エマ・ストーン)とリトルロック(アビゲイル・ブレスリン)に出会い、ゾンビのいない夢の遊園地を目指すが……。
【ゾンビランドの感想です】
この映画ゾンビランドは、見て損はないです!楽しむにはもってこいの映画です!
タイトルの通りゾンビ映画です。
様々なゾンビ映画がある中で最大の特徴として、主人公であるコロンバスが”ヘタレの引きこもり”であるということ。
引きこもりだけども頭がキレる彼は”32のルール”を作ります。
そのルールを守りながら生存者を探すのですが、出てくる生存者が皆、個性的で愉快です。
まず、最強のゾンビハンター、タラハシー。
そして、騙し屋の美少女姉妹、ウィチタとリトルロック!
コロンバスを含めた4人で、ゾンビが居ないと噂の遊園地を目指しますが…
そう簡単にはいきませんね(笑)
騙し屋の美少女姉妹に騙されるコロンバスとタラハシー。
男は女に弱い…騙されに騙されます!(笑)
また、最強と名を持つタラハシーはゾンビをバッタバッタと倒していきます。
この倒し方が三国無双のように倒していくのでとても愉快です。
そして、遊園地を目指す旅の途中で生存者に出会うのですが残念な結果に…
この残念な結果は、主人公が引き起こす”んですよね。
残念な結果ではあるけど爆笑しましたね。
そんなことあるのっ!?ってなります!
ゾンビランドで最大の見どころは終盤の遊園地に到着してからで、ここからは4人全員が主人公です!
友情と恋の物語が加速していく。
それに伴って、ゾンビを倒すスピードも加速していく。
これは見てのお楽しみですね。
私的には満足なのですが、少し良くないところを紹介するとすれば、ガチガチのゾンビ映画のようにグロさは少ない。
また、見ていてあまり怖くないというところですね。
なので、楽しんで見たい!
という方にとてもおススメの映画です!
みんなハッピーエンドで終わるので、見た後に嫌な気持ちにはなりません!
ゾンビランドは、是非とも見て頂きたい映画です。