映画『ジュラシックワールド』最凶恐竜の最後はどうなるの?

目次
- 1 恐竜がテーマの映画「ジュラシックワールド」あなたは観たことありますか?
- 2 『ジュラシックワールドではついにオープンしました。世界最高峰の恐竜テーマパークが!』
- 3 ジュラシックパークからジュラシックワールドに名前は変わっても映画ではやっぱりあの入口の門はありました。
- 4 「ジュラシックワールド」ではインジェン社(作中に出てくる多国籍企業、遺伝子工学、民間軍事会社を保有)なども登場します。
- 5 1992年妄想する世界である「ジュラシックパーク」が上映されて、その後続編が次々と上映されました。
- 6 ジュラシックワールドで調教師として働くオーウェン(クリス・プラット)はラプトルと心を通わせることが出来ました!
- 7 ジュラシックワールドの肉食恐竜の強さを測る形容として、作中に出てくる子供の表現が印象的です。
- 8 ジュラシックワールドの最後のクライマックスは手に汗握るほど熱くなりました。
恐竜がテーマの映画「ジュラシックワールド」あなたは観たことありますか?
この映画「ジュラシックワールド」は「ジュラシックパーク3作目」から14年後に「やっと来ましたか」っていう続編映画なんです。
こちらの映画もオススメです!
ジュラシックパークシリーズのこれまでの歩み
初代 ジュラシック・パーク(1993)
2作目 ロスト・ワールド(1997)
3作目 ジュラシック・パークⅢ(2001)
4作目 ジュラシック・ワールド(2015)
5作目 ジュラシック・ワールド/炎の王国(2018)
今回、私が押すこの映画は4作目のジュラシックワールドです。
ジュラシックパークをしっかりとしたリメイクだけではなく、ジュラシックパークシリーズの復活作であり完璧な続編を組むものだからです。
『ジュラシックワールドではついにオープンしました。世界最高峰の恐竜テーマパークが!』
ジュラシックパーク1作目ではテーマパークとして公開されることありませんでした。
ジュラシックワールドでは、ついに恐竜テーマパークとして悲願のオープンすることができました。
家族で遊べる恐竜テーマパークとしてオープンしたジュラシック・ワールドではすっかりと恐竜たちは飼育員に飼いならされていました。
ジュラシックワールドでは、子供たちが草食恐竜に馬みたいに乗って遊べるアトラクションもありました。
恐竜は飼い慣らされているので安全!?危険なことは一つもありません。
ジュラシックパークファンからするとこんな展開に、最初はあれって思った人もいたかもしれませんね。
ジュラシックパークからジュラシックワールドに名前は変わっても映画ではやっぱりあの入口の門はありました。
ここですでにジュラシックパークファンは感動してしまいそうになると思います。
何故なら、テーマパークへ向かうモノレールがこの入口の門を通る頃からあのジュラシックパークで以前流れた名曲がかかるからです。
「ジュラシックワールド」ではインジェン社(作中に出てくる多国籍企業、遺伝子工学、民間軍事会社を保有)なども登場します。
現実世界に恐竜を戻す物語は「ジュラシックワールド」ではもう当然の世界になってました。
やはり「ジュラシックワールド」では前作より時代も変わっているので、普通の恐竜を蘇らすのは飛行機に乗るくらい当たり前のことになってました。
そんな中、ジュラシックワールドでは「遺伝子工学」を使って恐竜の「ハイブリッド種」を作っていました。
その名もインドミナスレックス。
この恐竜が、いや主人公が言うにはモンスターがジュラシックワールドを牛耳ることになります。
インドミナスレックスはティラノサウルスの遺伝子をベースにして、他の恐竜や動物などの遺伝子を混ぜ合わせて生み出された『キメラ恐竜』。
ティラノサウルスを上回るどう猛性をもち、ラプトルより優れた知能を持ち合わせて、アンキロサウルスの頑丈な体を持っている最強で最悪の恐竜です。
1992年妄想する世界である「ジュラシックパーク」が上映されて、その後続編が次々と上映されました。
映画とは違い今の現実世界では、恐竜を蘇らすことは実現できてません。
そんな中、映画では恐竜復活は当然になり、キメラ(合成獣)の恐竜版を作って暴れさせています。
ジュラシックパーク作品は、ジュラシックワールドで完全復活して登場してくれました。
ジュラシックワールドで調教師として働くオーウェン(クリス・プラット)はラプトルと心を通わせることが出来ました!
オーウェンは人間と恐竜はお互いに共感することが大切だと考えていました。
ラプトルがオーウェンにだけは従うのはお互いに想いが通じているからでした。
映画の中でオーウェンがバイクに乗りラプトルと併走して走るところもカッコ良かったです。
ジュラシックワールドの肉食恐竜の強さを測る形容として、作中に出てくる子供の表現が印象的です。
その表現とは肉食恐竜の「歯の数」です。
これではインドミナスレックスには勝てないよ。
「歯の数が足らない」って言う表現がよかったです。
歯の数が勝負を決する。
ジュラシックパークとジュラシックワールドをカテゴリに分けると「より論理的に」なったと思います。
ジュラシックワールドの最後のクライマックスは手に汗握るほど熱くなりました。
それは、最強の恐竜インドミナスに操られていたラプトルがオーウェンとの友情に再び目覚めます。
そして、ラプトルとオーウェンは共にインドミナスに立ち向かいます。
しかし、敵わないためジュラシックパーク1作目にでていたT-REXも開放しインドミナスに立ち向かいました。
そしてラプトルとT-REXは、共にインドミナスに立ち向かいまさかの共闘する展開になりました。
戦いの最中にラプトルはT-REXの背中に乗って戦う場面も見応えがありました。
ぜひこの続きは皆さん実際に観てみて下さいね!
また、今話題のジュラシックワールド「炎の王国」も見にいってくださいね。