料金設定も良心的なドイツ料理の店『シュマッツ』知ってますか?

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今回は、東京赤坂にあるビアダイニング「シュマッツ」をオススメします。
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『シュマッツ』は赤坂駅、赤坂見附駅からどちらも5分ぐらい歩いた位置にあります。
『シュマッツ』はドイツのクラフトビールとドイツ料理をカジュアルに楽しめるお店です。
お店は通りに面していて、ガラス張りなので外からお店の内観が見えます。
店内の明るさと、アットホームで温かみのある雰囲気が通りから見えるので入りやすく、安心感があります。
個室はなく、入り口から店内の全ての席が見えるようになっているのも開放感があり感じが良いです。
『シュマッツ』ではお店に入るとすぐに店員さんが気付き、明るい対応で席まで案内してくれます。
店内は奥に細長い作りなので、席数は十分にあり、並んだり待ち時間が発生するというのはまれだと思います。
席の間隔は隣と少し近めですが、店内が全体的にざわざわしており、隣の人に会話が聞こえることがさほど気にならない雰囲気だと感じました。
『シュマッツ』はメニューはカラフル、ポップでわかりやすいです。
ドイツのクラフトビールをあまり飲んだことがない場合でも、店員さんに質問するとそれぞれのビールの特徴や、普段の好みからのオススメなどを詳しく教えてくれるので、楽しめると思います。
『シュマッツ』はカジュアルなお店なので値段設定も良心的で、ドイツクラフトビールは650円で頼めます。
お手頃なお値段になっていることで、親しみやすいのが好印象で、「これくらいだったら気軽に何度も利用できるな」という気持ちになりました。
さっぱりした軽めのものから、苦味の強いガツンとくるものまで、幅広く試すことができ、好みのものを見つけるのも楽しいです。
『シュマッツ』での食事メニューは、クラフトビールに合うようなドイツ料理がたくさんあります。
日本人にも割と馴染みのあるザワークラフトはもちろん、ソーセージもビッグサイズで食べ応え十分、パリっとしてジューシーで本当に美味しいです。
特に『シュマッツ』でイチオシなのが、「ガーリックチーズ枝豆」という一品メニューです。
枝豆一粒一粒にガーリックの風味とチーズが合わさって、おつまみとしてこれを食べながらグイグイクラフトビールが進みます。
枝豆はこんもり盛られて運ばれてくるので、「同じものばかりこんなに食べきれるかな」と最初は少し心配になるのですが、気付いたらなくなっているほど絶品です。
家でも真似したい、と思うほど美味しいのですが、自分で再現するのがなかなか難しく、また食べたい!という気持ちになるメニューです。
『シュマッツ』では帰る際も店員さんが明るく送り出してくれる清々しいお店です。