使わなかった年賀はがきはどうするの?利用方法と使い道について

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未投稿のお年玉付き 年賀はがきの利用方法は?
今の時代、メールやSNSで年賀状の代わりの挨拶にする人も多いのではないでしょうか。
でもやっぱり会社の上司や恩師、ご年配の方には年賀状を書く人も多いと思います。
多めに買ったのはいいけれど毎年年賀状が残ってしまうはよくある事。
そこで未投稿のお年玉年賀はがきの利用方法はどんな物があるか私が頭に浮かぶ物をご紹介したいと思います。
●懸賞用のはがきとして使う。
これは、お金もかからず更にもしかしたら何か豪華賞品が当たるかもしれない! という特典があります。
私は懸賞によく出しているのですが(主にネットで)、友人にしょっちゅう当たる人がいるんです。
私はその友人から旅等誘われて恩恵に預かっている方ですけど。
それにしてもそんなに当たるとは、どういう工夫をしているのか聞くと「店舗に据え付けの専用はがきか、無ければ余った年賀はがきで出しているよ。」と以前の私では普通の答えが返ってきました。
そこで私は想像しました。
もしかしたらネット応募が増えた昨今、わざわざ手書きで62円支払ってはがきを使って応募すると、相手も人間なので思わずはがき応募の人を優先してしまうのではないか?(あくまでも私の想像です)。
皆さんも年賀はがきが残っていたら懸賞に応募して豪華賞品をもらいませんか?
●何でもない日にはがきを出してみる。
毎日メールやSNSで連絡を取り合っている人でも、突然手書きのはがきが届くと、やっぱり嬉しいものですよね。
自分に向けてはがきを書いてくれている時間、投函してくれている所までは少なくとも自分の事を思い描きながらいてくれているという嬉しさや温かさがあります。
私は筆不精ですが、このようにさっきまでメールやSNSで連絡とっていたのに、夕方ポストを見るとその友人からはがきが届いている事があってびっくりするやら嬉しやら、の気持ちに満たされます。
ささやかな事で人を幸せにできるのがはがきの良さですね。
ふいに友人、ご主人や奥様、お子様、祖父母に書いてみるのもいいかもしれません。
きっと受け取った相手の方の心が「ぽっ」と温かくなると思います。
●自分にはがきを出してみる。
これ、一見おかしいですよね。
でもですね、例え自分が書いたとしても、不思議な事に手書きのはがきが自分に届くとやっぱり何故か嬉しいものなんですよね。
例えば、頑張ってる自分にエールを送る内容とか、落ち込んでる自分に元気づける内容とか、怒っている自分に落ち着いてみてはどうか?とか。
ただ単に落書きのような絵でもいいと思います。
要は、自分にはがきが届くというのが大切。
自分自身の心に栄養を与えて優しい気持ちになる事と思います。
●買い取ってもらう。
近くにチケットショップはありませんか?ちょっと損はしますけど、場所に依っては書き損じの年賀状も買い取ってもらえるお店があります。
もし、少しでもお金が欲しいという時には買い取りをお勧めします。
家に置いたままで使わないよりは、買い取ってもらい自分の懐も温かくなるし、どなたかが使うために買うので無駄にならないといういい事ずくめです。
もったいないですもんね。
●郵便局で新しい官製はがきに交換してもらう。
これはもうご存知かと思いますが、所定の手数料を払うと郵便局で新品の官製はがきに交換してもらえます。
年賀状で知人にはがきを出すのはちょっと…という方は是非こちらをお勧めします。
なんせ新品の官製はがきは綺麗なので気持ちいいですよね。
いかがでしたでしょうか。
せっかくお金を払って購入した年賀はがきを無駄にしない工夫は沢山ありますのでご参考になればと思います。
使わなかった年賀状はどうしたらいいの?
今年もそろそろ年賀状について考えなくてはならない時期がやってきましたね。
毎年、どのくらい書くのか、誰に書かなければならないのか、絵柄はどうする?
など、結構悩んでしまうことも多くあります。
結婚して主人の分も書くようになったので、なんとなく負担が増えました。
でも、結婚のお祝いをしてくださった方々ばかりなので、私もきちんとお礼の気持ちを込めて書かなければと思っています。
だけど、枚数が多いので年賀状はやはり大変です。
以前は宛名だけでもと思っていましたが、ちょっと辛くなってきたので、印刷をするようになりました。
基本的には自宅で印刷しています。
お店のサービスを使うほど、大量の枚数はかかないので、やはり自宅で印刷の方が安く済ませられます。
友人へは一言メッセージを添えて送りますが、主人の関係はすべて自分でやってもらっています。
適当に書いておいてと言われることもしばしばありますが、字が違うので絶対にばれますよね(笑)
毎年、念のため余分に数枚だけ印刷して、すぐに返信できるように備えています。
時折、「この人には年賀状出していなかった!」ということもあるからです。
すぐに書けるようにしておくと、すぐに出せ、時間も短縮できます。
しかし、印刷してしまった年賀状…実際に使用しないものも数枚出てきます。
印刷してから、喪中のハガキが手元に届いたりすることもあります。
昨年、まさに印刷した!と言う日に喪中はがきがやってきて「うそでしょ?!」と思った記憶があります。
確か昨年は3枚くらい余分に印刷していたのですが、結局使用せず未だに手元にあります。
印刷してしまった年賀はがき、皆さんはどのようにしていますか?
私はしばらく保管して、今年書く年賀状の失敗などと一緒に郵便局で交換してもらっています。
毎年何枚かは絶対に失敗してしまいます。
自分で印刷するので、上手くいかないこともありますよね。
一度、プリンターがインク漏れを起こして、すごく汚く印刷されてしまったことがあります。
しばらく綺麗に印刷できるようになるまで時間がかかり大変でした。
早く書かないと、年始に間に合わない!と思い、焦ってしまったことも失敗かもしれませんね。
この時は結構な枚数を汚してしまったので、ほとんど何も書いていないのに、むだになってしまったものは、印刷の練習として使用して、後に郵便局で交換してもらったことがあります。
基本的には書き損じはがきは新しいハガキと交換してもらえます。
年賀状へ交換ということはできないので、足りない分は新たに購入しなければならないのですが…。
ちなみに、書き損じはがきは、切手や往復はがき、郵便書簡、特定封筒(レターパックなど)と交換することもできます。
料金が違っても、年賀はがきの代金を差し引かれて、請求されるだけなので、なんとなくお得に感じることもあります。
事前に料金を支払っているから、気にしないで良いのですが、なんとなく嬉しく感じますね。
また、ハガキに交換する場合、インクジェット用か手描き用か選ぶこともできます。
窓口で確認される場合もあります。
今年は、書き損じはがきを出さないように気を付けて年賀状を作りたいなと思います。