格安で超簡単に作れるバレンタインチョコレシピ貴方だけに教えます☆

目次
料理下手や、低予算でも手作りバレンタインチョコが作れるレシピを2つ紹介します。
材料は手に入りやすい物ばかりで、分量も分かりやすいので、友チョコを大量に作りたい人にもお勧めレシピです。
<レンジで生チョコ>
(直径3cmのもの10個分)
材料:板チョコ・・・120g
生クリーム・・・50ml
粉砂糖またはココア・・・適量
作り方は?
①・・・板チョコを細かく刻む
②・・・耐熱容器に生クリームを入れ、ラップをかけて電子レンジで約1分加熱する。
加熱した生クリームに①を加え、混ぜて溶かす。
冷蔵庫で30分ほど冷やし固める。
③・・・②を10等分する。
スプーンですくいとる。
2本のスプーンを使い粗く丸め、ラップに包み形を整えたものを再び冷蔵庫で冷やし固める。
③・・・粉砂糖またはココアを茶こしを使い、全体に振るい掛けたら完成。
アレンジレシピです!
➀溶かした板チョコに、砕いたクッキーやマシュマロ、ドライフルーツ、シリアル好みの具材を混ぜる。
②ラップに包み棒状にして冷やし固める。
③まわりに粉砂糖をまぶし、食べやすい大きさに輪切りする。
★②で筒状のハートに成形しておくと、切り口がハートになり可愛いです。
<マドレーヌ>
(マドレーヌカップ6個分)
材料:小麦粉・・・100g
卵・・・・・2個
砂糖・・・・75g
ハチミツ・・・小さじ1
溶かしバター・・100g
ベーキングパウダー・・・小さじ1~2
チョコペンやアラザンなどデコレーションの材料・・・適量
作り方は?
➀・・・小麦粉とベーキングパウダーを混ぜあわせる。
②・・・ボールに卵2個を割り、泡だて器でほぐす。
砂糖を一気に入れ混ぜる。
③・・・①を全量ふるい入れ、ヘラでよく混ぜる。
④・・・ハチミツ、溶かしバターの順で加えて混ぜる。
⑤・・・マドレーヌカップの8分目まで流し込む。
⑥・・・180度(予熱あり)のオーブンで20分焼く。
マドレーヌカップが小さい場合は焦げてしまうことがあります。
温度を下げて様子を見ながら焼いて下さい。
爪楊枝を刺して何もついてこなかったら焼けています。
⑦・・・粗熱を取ったマドレーヌにチョコペンなどを使いデコレーションしたら完成です。
★マドレーヌ型に流し込む量を減らして薄めのマドレーヌを作り、マドレーヌの上部全体にチョコレートを流し込んでからデコレーションするとバレンタイン感が増します。
バレンタインチョコは素朴な美味しさが一番!
毎年長女(高校生)が作る、バレンタインチョコ。毎回試作したものを食べさせてもらっています。家族が食べて不評なら、バレンタインのプレゼントにはなりません。最近は友達や部活の顧問長女にプレゼントすることが多いようです。
毎回ネットなどで検索して作っていますが、今年のチョコは今までの中で、また食べたいと思うものでした。
型抜きしたクッキーに、チョコをコーティングしたものです。
ネットのレシピでは、ホワイトチョコに青の色素を入れたものをコーティングしたものだったようです。
見た目は美味しそうに見えたようですが、実際食べてみると、舌や歯に青い色素が付いてしまいました。味は美味しかったですが、食べた後が大変とわかり、ホワイトチョコには色素を入れずに作りました。長女は残念がっていましたが、家族の試食がなければプレゼントされた人は大変な状況になっていたことでしょう。
クッキーづくりは、お菓子作りが得意なので難しくなかったようです。板チョコを溶かして、クッキーに付けるだけの作業なので、早く出来たようでした。
過去は、チョコケーキを作ったりもありました。毎年違うチョコなので、試作を食べる家族は楽しみです。同じものを食べる相手を考えて、見た目と味の評価は厳しくしています。手作りなので、友達に渡す分ぐらいの量なので、たまに渡す予定のなかった友達からチョコをもらったりすると、家族分からプレゼントすることもあります。
母親の私は、手づくりでチョコを作った経験がないので、毎回ネットなどでレシピを検索して準備に忙しい長女を見ていると大変だなあという感じで見ています。
買った方が安いのでは?と思いますが、長女は小学生の頃から手作りです。
初めて作ったチョコは、作る時にシートを敷かなかったので、出来上がった時に上手く剥がれず苦労しました。年々腕をあげ、美味しいと感じるチョコが出来るようになりました。
長女は手作りですが、相手の友達は市販のチョコを詰め合わせしてラッピングしたものが多いです。高校生なので、高価なチョコでは無いですが、見栄えが良く上手に出来ているなぁと感心しきりです。私の高校生の頃は、友達にプレゼントという発想はなかったので、色々工夫してプレゼント交換しているのをみていると、楽しい気分になれます。
毎年1月半ばくらいから、バレンタイン用のチョコづくりの計画が始まります。長女の友達の中には、長女の手作りチョコを楽しみにしている人がいると知って、親として嬉しい気持ちです。